大菩薩・丹波川泉水谷小室川谷

2002年7月6日 (土)
L佐藤・関

7月7日の渡渉訓練が三条新橋からの丹波川本流に決まったので、久々に小室川谷に行き、下山を大黒茂谷を下降という強気の計画を立てた。

参加者は最終的には2人で、しかも関さんは前夜に飲み会ということで、当日6日の早朝4時に出発した。

三条新橋には7時前に着いたが、ゲートが無くなっており、小室川谷の出合付近まで車で入る。ビールを冷し、踏み跡を下って遡行開始するが、梅雨のためか水量が多く、石に着いたコケよりも5㎝位、水位がある。とは言うものの、斜瀑の6mは右、続く斜瀑の8mも右をシャワークライムで快適に越す。再びゴルジュになると泳ぎが入り、S字峡となる。
かつては左をシャワーを浴びつつ直登できた最初の滝は、水量が多く、残念ながら右岸を登り、5m程の懸垂で滝の中段に降りた。後は水量が多いものの、楽しく松尾沢出合でS字峡が終了。日差しも出てきて、梅雨時にしてはラッキー。石積み5m滝は、左にシュリンゲが掛かっており、小さく巻く。

中ノ沢出合で昼食後、ナメの小滝を幾つか越していくと、大きな釜を持った15mの直瀑。学生さんのパーティが水泳をしていた。ここは左岸の踏み跡を利用して巻く。
すると、懐かしの大ナメ滝が目の前に。下段10mは右の踏み跡から、上段10mは滑りやすいが直登できる。最後の2~3mは、シュリンゲも掛かっているが、念のため関さんを確保する。なおもジャヌケ沢手前までは、快適に進む。以前 (20年位前) は、ジャヌケ沢付近は川原だったような気がしたが、今回は樹林の中である。 (私のかつての記憶はあまりあてにならないが)

伏流の後に再び水が復活すると、記憶のある10m階段状の滝。以降はナメの小滝を幾つか越すと、以外に長い詰めが待っていた。稜線は小雨とガスの中で、大菩薩嶺を早々に辞し、丸川峠経由の登山道から林道へ出た。林道の途中からヘッドランプのお世話になり、溪相を良く見れなかったのが残念。
集合場所の三条新橋に着いたのは9時頃となってしまったが、いつものように豪華な夕食 (つまみか?) が出来ていたのは、大変ありがたかった。大黒茂谷は来年にでも行くとしましょう。 (記:佐藤)

<コースタイム>
小室川出合(7:50)→松尾沢出合(10:10~10:20)→中ノ沢出合(11:45~12:25)→大ナ メ滝上(13:00) →ジャヌケ沢出合(15:00~15:15)→稜線登山道(17:35) →大菩薩嶺(17:50~17:55)→丸川峠(18:40) →林道(19:20) →車(20:40)

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