奥武蔵・谷津川本谷〜地獄谷下降

2004年4月3日(土)
L大塚、関、山口

[天候・晴れ]
白久駅から車道を30分程歩き、熊倉山の登山道入口辺りから沢に降りる。地獄谷出合までは平凡で所々旧登山道の踏跡を利用する。左岸一帯は伐採地で沢の中はかなり荒れている。地獄谷出合を過ぎしばらく行くと渓相も落ち着き右岸に5段30mの七ツ滝が懸かる。水量が少ないので迫力には欠けるが美しい滝だ。

本谷は小ゴルジュになり3段17mの滝が懸かる。中段の10mの左壁に古いハーケンが2ヵ所あるが登るならさらにハーケンを打ち足す必要がありそうなので右岸を高巻く。出口の5m滝は右のバンドから小さく巻く。
ナメ滝をいくつか越え、庇状の大岩CSを左から乗越すと2条2段10mの滝。下段は左の水流の右を登り上段は真ん中を登る。傾斜は緩いがヌメり気味。
ナメ滝、小滝を越え標高960m二俣を右に入るとゴルジュになる。水流は殆ど無いが3〜10mの滝が6つ続く。ポイントは出口手前の10mの滝で左のクラックを直上する。ボロボロの怪しいホールドを拾い空身で登り後続にはザイルを出す。ゴルジュを抜け樹林帯をひと登りし登山道にツメ上がる。
登山道が地獄谷を横切る地点から下降を開始する。左岸が伐採されているので沢の中は倒木が多く荒れている。3〜5mの小滝、ナメ滝が11あるがどれも小さく巻き下るかクライムダウンでき特に困難無く出合に降りる。本谷を今朝の入渓地点まで戻る。(記:大塚)

〈コースタイム〉
入渓地点(9:45)〜地獄谷出合(10:25)〜900m二俣(11:55-12:35)〜登山道(14:00)〜地獄谷下降開始(14:30)〜地獄谷出合(15:25-15:35)〜入渓地点(16:10)

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