会越・叶津川小三本沢

2004年10月11日(月)
L関、長南、松之舎

2004/10/11 会越:小三本沢

折角の3連休であったが、台風の影響で前夜現地着日帰り一本のみとなってしまった。日曜の午後集合し関越道にのる。時々雨がパラついていたが関越トンネルを抜けると、雲が多いものの夕焼け空がちらほら見えている。小出ICで降りて只見方面に向かうのだが、今日は一つ手前の六日町で降りてへぎ蕎麦を食べに十日町へ。

のど越しのよいへぎ蕎麦を頂いて再び六日町に戻り、国道を北上、小出から252号へ。この252号線のコンビニは252号に入ってしばらく行った右側のセブンイレブンかその少し先左側のセーブオンがあるがその先はまったく無いので、今後こちら方面に来る方は注意されたし。浅草岳南側の登山口の駐車場に行ったら、先客あり、すでに宴会準備を始めている。だったら叶津川沿いの登山口駐車場まで行っちゃえ、と思って行ってみたらもっと酷い。焚火して盛り上がっている登山客…。その先の車止めにあるスノーシェッド横のスペースに車を止めテントを張る。夕方曇っていた空は満天の星空で、入山祝いは外で。明日の天気に期待が膨らんだのだが…。

10月11日(月)曇り一時雨
「おい、もう7時だぜ」。いつも遅い長南さんの声に起こされる。おやおや寝坊してしまった。急いで支度しなきゃ、と思って始めると雨がぱらぱら。またテントに逃げ込む。今日もダメか、温泉巡りでもするかなぁ、こんな考えがちらついてきたが、しかし雨はすぐに止み、支度を済ませ出発。すでに8:30をまわっている。大三本沢沿いについている林道を行き、小三本沢と出合ってもそのまま林道を終点まで行く。林道終点から小三本沢を見ると、大崩壊している。いくつかの記録で『下流部は荒れている』とあったので、そうだろうとは思って来たが、こりゃひどい。どうやら今年の台風や大雨でいっそう崩壊したようだ。溯行中も崩れてきそうで注意して通過。登山道と出合う地点まで来る。
ここで地元のきのこ採りのおじさん2人と会った。こういった崩壊はよくあることらしく、おじさん曰く「この山はまだ動いている」らしい。きのこは時期がまだ早かったそうだ。
この先も崩れていてつまらなそうなので一旦登山道に上がり、沼見物しながら行く。再び沢と出合う所で11:00をまわっている。沢を詰めると下山で暗くなるのでは?と少々考えたが、全部詰めずに途中から左に上がって登山道に出て、急な所は少なそうなので登山道を駆け下りれば、まぁなんとかぎりぎり暗くなる前に下りられるかも、と言う事で溯行再開。
初めのうちは特に何も無い。しばらくすると滝自体は高くないが深い釜を持った滝が出てくる。へつったり小さく巻いたり。ここの草付はよく滑る。夏合宿、奥利根の草付が思いのほか滑らなかったので、同じ調子で行こうとすると滑る。へつりの嫌いな私は前の二人がスタスタ行ってしまった所でも、『そんな所へつるくらいなら巻く』と1人巻いた所もあった。それを過ぎると少々単調になり、大滝が見えてくる。巻きは左のルンゼから。踏み跡らしきものがあるが右に寄ってしまうと壁に行く手を阻まれる。結構上まで上げられて沢に降りる。この大滝の後はただひたすら源頭に向かって登るのみ。時間もないし、ガスっていて展望ないし、左右が低くなってきた所で適当に左に上がる。上がったら藪で、藪の中の小沢を行くとひょっこり登山道に出た。
登山道はいい道で歩きやすく、ブナの森がとてもよい。ゆっくり歩きたい所だが、暗くなる前に戻りたいので駆け下りる。最後、少しでもショートカットしようとして登山道から外れて藪を漕いでスノーシェッドのところに下りたが、実は忠実に登山道を下っても時間的にはあまり変わらなかったかもしれない。無事、明るいうちに車に戻れた。しかし残念ながら温泉は無し。( 記:関 )

<コースタイム>
車止め(8:40)〜林道終点(9:35〜9:55)〜登山道と出合う所(10:30)〜登山道〜沢と出合う所(11:10〜11:30)〜大滝下(13:10〜13:45)〜登山道(15:10)〜車止め(16:50)

<1/25,000地形図>
守門岳・只見

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