奥多摩・日原川倉沢谷塩地谷

2004年11月3日(水)
L関、山口

この山行で、私がリーダーをやるのは5回目だが、いつも上がいたのでリーダーとは名ばかりで「のほほん」としていたが今回は上がいない。少々気負って入渓したが、前半は巻いてばっかり、後半はダラダラ登りと言った感じで、気負い過ぎたのか、ちょっと拍子抜けな感じがした。

11月3日(水)文化の日 曇り
11月3日と言えば晴天率が高いはずなのに、なぜか空はどんよりしている。今日は晴天の中、奥多摩の紅葉を楽しめると思っていたのに。奥多摩から東日原へ行くバスは相変わらず混んでいる。倉沢のバス停より林道を歩く事50分弱、魚留滝がみえる魚留橋に到着。もう少し林道を歩き、長尾谷にかかる地蔵橋より入渓。塩地谷と長尾谷の二俣部分をトラバース気味に塩地谷に入る。
塩地谷に入ってすぐに地蔵滝と言われる10mの滝に出合う。両岸の岩の間を割って落ちている。これは巻き。右岸の斜面をどんどん登って仕事道に出て、岩尾根を越えたら降りる。結構立っている斜面でブッシュもまばらなので、早めに懸垂を決めてザイルを出す。目測通り、長さぴったりで降りる。深そうな釜と小滝は、濡れたくないので小さく巻いたりしてやり過ごす。ハングっている5mは、ひょっとしたら右から登れるかもしれないが、様子を見に行こうにも、手前の小さな釜が深くて行く気にならない。これも巻き。これまた上の仕事道まで登ってから降りる。ここも最後は4,5mの懸垂。5m滝を越して左から茅尻沢が入る頃から渓相は穏やかになる。
小ガッコー沢が左から、棒杭沢が右から入り、直登は無理な6m滝は右岸から巻く。岩場を登りトラバースで落ち口へ。トラバースの初めの一歩がちょっと嫌なのでシュリンゲを木にかけて掴む。古そうなロープが張ってあった。この後は、出てくる6m、5mも快適に登れ、水がぱったり涸れる。だらだら登って行くと登山道に出る。一杯水避難小屋で靴を履き替えて東日原へ下った。(記:関)

<コースタイム>
入渓(地蔵橋)(10:00)〜茅尻沢(11:35〜11:45)〜棒杭沢(12:10〜12:45)〜一杯水(14:30)〜一杯水避難小屋(14:40〜14:50)〜東日原バス停(16:05)

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