丹沢・早戸川原小屋沢

2005年4月17日(日)
L長南、松之舎、関、古川

2005/04/17 丹沢:原小屋沢

原小屋沢は丹沢にしては水量が多く、山の雰囲気もなかなかで「丹沢にしては」チョットいい沢である。春先の歩き初めには最適かも。雷平の最初に右岸から入る中ノ沢は本流より水量が多く見える。次の18mF(雷滝?)も水量豊富だ。テープは左に多く付いていたが、水流右のガレたルンゼを登る。カヤノ沢をすぎた後、5mFは左から小さく巻く。この後、4mFあり。ポッチ沢出合先の連爆帯は水流の右側を気持ちよく登れる。

枯れた又兵エ沢出合を通過し、最後の二俣をすぎると普通の丹沢のツメの雰囲気のまま原小屋平の登山道へ到着する。
姫次〜黍殻小屋〜大平経由の登山道を下降し出発点へ戻った。(記:松之舎)

<コースタイム>
丹沢観光センター発(9:20)〜雷平(10:20)〜カヤノ沢出合(11:24)〜ポッチ沢出合(12:30)〜又兵エ沢出合(12:57)〜最後の二俣(13:09)〜原小屋平登山道(14:00)
〜丹沢観光センター(16:00)

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