谷川・大源太川北沢

2006年10月21日(土)
L大塚、関、手島、佐藤

2006/10/20 大源太:大源太川北沢

 大源太川周辺のきのこ採りに合せて北沢へ行くことになる。
 大源太橋で支度をし、登山道の渡渉点で真剣にきのこ採りをする2人と別れ、遡行を開始する。

しばらくは平凡な渓相で、倒木にキノコが出ていないか見ながら歩く。4条4mを越すとじきにゴルジュとなり、3mを左から巻きゴルジュを脱した所で七ツ小屋裏沢が出合っていた。右側がスラブ状の壁となっている中、小滝をいくつか越すが、3mCS滝は濡れそうで嫌だった。左の岩場から小沢が滝で落ちているのを過ごすと、沢が右に折れ、7m滝が懸かる。ここは右側を快適に登った。すぐに沢が左に曲がると、先に記憶のある滑り台状のナメ滝が見える。これを左側から越すと三又が見えてきた。お昼にはまだ早いが、薄日も差してきたので、七ツ小屋沢の出合の滝など景色を見ながら軽く腹ごしらえする。

 さて、北沢には出合に2段17mの滝が懸かる。登攀隊長のリードで直登したが、1時間以上も掛かった上にガスも降りてきて、ラストの私は寒くて手がかじかんでしまった。この滝上からは源流の様相が感じられ、次第に沢もスラブ状になってくる。昼食後、何個目かのスラブ状2段10m滝の直登は落ち口がいやらしく(皆は右から巻き気味に登った)、お助け紐を上から出してもらう。 以降はスラブ状となり、最後はガスが掛かる中、水も枯れ、スラブに草付と潅木のミックスで、左に寄るとヤスケ尾根に出た。やはり視界が利かないとスラブも快適とはいかなかった。登山道を山頂に向かうが、鷺ノ首沢側はガスが無く、大源太湖も良く見える。山頂付近は紅葉も遅い感じだった。時間も押しているので、軽く腹ごしらえして、下だり始める。林道終点には何とか暗くなる前に到着。残念ながら登山道でもキノコの収穫はなかった。 (記:佐藤)

<コースタイム>
10/16 林道終点(8:40) 入渓点(9:00〜9:10) 七ツ小屋裏沢出合(9:40〜9:45) 三又下
(11:05〜11:25)  同滝上(12:45) 左岸がスラブ状(13:20〜13:50) ヤスケ尾根登山道
(15:10〜15:20)  大源太山頂(15:25〜15:40)  林道終点(17:00)

<1/25,000地形図>
茂倉岳

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