八幡平・後生掛温泉(山スキー親睦)

2007年2月10日(土)〜2月12日(月)
関、増田、長南、松之舎

2007/02/10 後生掛2007

 今年の冬は雪が少ない。後生掛温泉のあたりもいつもの年よりかなり少なかったようだ。参加者も少なく、なんと4人。今迄で一番少ないのではないだろうか。しかし、今年は初日に好天に恵まれ、初めて焼山まで足を伸ばすことができ、それだけでもかなり満足感のあるツァーとなった。

2月10日(土)晴れ
 鹿角花輪の駅前。普段の年なら道路に雪が積もって凍り付いているのだが、今年は殆どない。後生掛温泉前の道路も雪がなく、乾いたアスファルトが出ている。
 部屋がまだ空かないので、とりあえず大部屋で待機。天気がいいのでまっちゃんを残して3人で焼山を目指すことにする。一旦山に入るとあまり雪の少なさは気にならなかったが、ブナ林から針葉樹になると、モンスターの出来がいつもの年とは異なることに気付いた。
 国見台を右に迂回して毛氈峠を目指す。快調なペースで、1時間ほどで毛氈峠に到着。ここから稜線伝いに焼山へ。栂森を超え、1354mピークはがりがりの斜面をトラバースし、鬼ヶ城と周辺の温泉池の奇景を見ながら焼山に到着。いい眺めだ。八幡平周辺の山々はもちろん、北に岩木山、八甲田、西には森吉山。南には葛根田川を取り巻く大深岳〜八瀬森〜大白森〜乳頭山の稜線と岩手山。森吉山麓の山は木彫りの熊のような襞を形成し、地形図に見るように複雑この上ない。眼下には道路脇に玉川温泉らしき建物が見える。
 ひとしきり頂上からの眺めを楽しんだ後、焼山の避難小屋(焼山山荘)を見に行くことにした。避難小屋は焼山のカルデラの中にあり、2階建てで広さ、きれいさはまあ普通。
 帰りは栂森からベコ谷地を目指す。前には外したベコ谷地だったが、今年は何とかたどり着くことができた。そこからほぼ真西に進路をとり、山水館のところに出て山行終了。

<コースタイム>
後生掛温泉(9:10)〜焼山頂上(10:40〜11:00)〜山水館(14:00)

<1/25,000地形図>
八幡平

2月11日(日)雪
 天気の悪さと昨日十分に満足できる山行をしてしまったことで、どこへも行く気になれず。怠惰な空気が流れる。朝からビールを飲んで、寝て、風呂に入って・・・完全な湯治モード。
 関さんと私は退屈しのぎに(夕刻からのビールを美味しく飲むためでもあるが)、アスピーテラインからスキー場のゲレンデトップまで歩きに行くことにした。後生掛温泉の前からいつものように裏山に取り付こうとしたのだが、側溝の流れが出ていて、その向こうの除雪した雪の壁はほぼ垂直に4mほど立っているため、取り付くことができない。結局スキー場への分岐点まで乾いたアスファルトをてくてく歩いてアスピーテラインに取り付くことになった。
 実は私は裏からスキー場に行くのは初めてだアスピーテライン途中の右カーブの所を右に入り、一登りするとゲレンデトップに到着。かなり吹雪いていたため滑る気にはとてもなれず、関さんの発案で大深温泉を見に行くことにした。
 戻ってアスピーテラインを登り返すこと十数分で大深温泉の建物が見えた。斜面を滑り下って到着。立派な建屋だが営業はしていない。風呂を見ることはできなかったが、風呂の建物は後生掛温泉より小さい。入れ込み形式の宿泊等が二棟。どちらも鍵はかかっていなかった。それだけ偵察して戻ることに。帰りは行きに付けたトレースを快適に滑って・・・と思っていたが、降り積もった雪でトレースが半分くらい埋まり、あまり滑らなかった。でも、行きにアスファルトの上を歩いた所はスキーで通過することができた。(記:増田)

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