尾瀬・戸倉スキー場〜アヤメ平〜メツケ田代〜尾瀬ヶ原〜鳩待峠

2007年2月23日(金)〜25日(日)
L長南、手島

2007/02/24 尾瀬:戸倉ー広窪沢

 私にとって初めての泊りがけで行く山スキー。結果的には、今シーズン最後の雪山となってしまった。3月や4月も訓練山行のみしか参加することができず、ひどくモチベーションを下げてしまうことになった。

 沼田ICを下りた車は道の駅白沢に到着。沢胡桃ではよく利用しているそうで、あずまやは快適なビバークポイント。翌朝、国道を走らせていると、路面に雪は見当たらず、尾瀬戸倉スキー場までノーマルタイヤで進むことができた。そこから富士見下までは林道。シールを付けて登る。私はスキー登高のコツが分からず、着実に歩む長南さんの背中をはるか遠くに追いかけていた。
 雪が深くなり、傾斜がきつくなると、何度も転び、長南さんとの距離は延びるばかりで一向に縮まる様子はなかった。アヤメ平には13:00にたどり着く。かなりばててしまった私は長南さんに遅れることなんと30分。アルペンスキーのプラスチックブーツはくるぶしやら足首を痛めつけた。鳩待通りは広く、視界があまりよくなかった。登り返しは苦しく、メツケ田代から広窪沢を下りるあいだ、やっとシュプールを描くことができた。ただ滑り慣れていないせいか、楽しさが続いている途中で前のめりになり転倒してしまう。16時過ぎに幕営地着。今回は荷物を減量するためツェルトザックを張る。天井が低いのと非常に結露しやすい点を除けば問題はない。しかし、夜が明けると一刻も早くツェルトを脱出したくなった。尾瀬ヶ原はピーカン。前方に至仏山、後方に燧ヶ岳がくっきり。岩魚の泳ぐ川上川を左右に眺め、上り詰めると鳩待峠。県道を直滑降で下りていった。温泉は幡谷温泉ささの湯。十分あったまったのち帰京した。(記:手島)

<コースタイム>
2/24 尾瀬戸倉スキー場8:00/富士見下 9:30/アヤメ平 13:00/メツケ田代14:00/幕営地16:10
2/25 幕営地8:00/鳩待峠11:00/尾瀬戸倉スキー場12:40

<1/25,000地形図>
至仏山

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