会越・入叶津〜沼の平

2007年3月10日(土)〜3月11日(日)
L長南、関、増田

2007/03/10 会越:沼の平

 秋に叶津川に行ったのが実は私にとってこの山域初山行。なだらかな地形に今度は雪の時期に来てみたいと思っていた。ここのところ山行不足の私に合わせ、長南さんが軽めのルートを組んでくれて今回の山行となった。

3月10日(土)晴れ
 東北道を那須塩原で降り、塩原温泉〜尾頭峠〜山王峠〜会津田島〜会津山口というルートで只見に向かう。入叶津の除雪終点は、浅草岳への登山口のあるスノーシェッドから1km以上手前だった。歩き始めると気温が高く、結構汗をかく。
 

大三本沢出合の手前から道を左にそれ、沢筋を林道のへピンカーブ地点までショートカットする。そこから堰堤までは、左の斜面に気をつけながら林道伝いに進む。林道上で渡渉する予定だが、予想通り流れが出ており渡渉点を慎重に選ぶ。雪の上に動物の足跡。渡渉点を探し躊躇した形跡がある。彼(彼女?)は意を決してある一点をジャンプして超えたようだ。我々はとてもそうは行かない。結局、一番距離の短いところを選び、スキー靴のまま2〜3歩渡渉して超えた。そこから一登りで沼の平の一端に着く。
 沼は雪に埋まっておらず、水が流れている。これでは下流の沢が出ているのも無理はない。沼のほとりの平らなところを選んでテン場とした。それなりの時間になったので、疲れていたこともあり、大三本を見に行くことはやめ、明るいうちから飲み始める。
 いつも冬は毎回決まったメンバーで、話すこともなくなるのだが、今回は久しぶりに顔を合わせ、溜まっていた話題で話に花が咲く。明日は浅草岳までピストンという計画だが、天気の崩れが予想されている。しかし、夜は満天の星空だった。

3月11日(日)雪
 5時に一度目を覚ましたが、テントを叩く音は雨だった。これは今日は無理だなと思いまた寝る。6時半に起きたときは雪に変わっていた。悪天の中を行ってもいいことはないので、浅草岳はやめることとし、再び寝る。結局起きたのは8時。なんと9時間も寝てしまった。
 このまま下山することとし、ゆっくりと朝食を摂ってから出発。新たな積雪は20cmくらいだろうか。重たい雪だ。濡れたテントも重い。2時間余りで車のところまで着く。雪はずっと降りっぱなしだった。温泉は考えてみれば後生掛以来の約1ヶ月ぶりの山行。しかも泊まりの荷物を背負っては今年初。いろいろな事情で山に行っておらず、楽勝ルートであるにもかかわらず結構疲れた。これからは沢シーズンを迎えるため、山スキーはもう後1〜2回しか行けない。今シーズンはいまいちのまま幕を閉じそうだ。 (記:増田)

<コースタイム>
1日目:除雪終点(11:30)〜沼の平(15:00)
2日目:泊場(10:05)〜除雪終点(12:30)

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