朝日前衛・末沢川大石沢ムキ沢〜長津川黒倉沢下降〜長津川田代沢

2008年6月28日〜29日
L大塚、小池、吉原

2008/06/28 朝日前衛:末沢川大石沢ムキ沢~長津川~大峠

6月28日 晴れ
小国から蕨峠を越えて末沢川流域に入る。末沢橋方面との分岐から直ぐのゲート前に車を止め、林道を少し歩いて大石橋から入渓。

大石沢下流部は傾斜のない平瀬とゴーロが続く。滝沢、ドデンノ沢を見送りしばらく行くと、小さなスノーブリッジの先に2段8m程の滝が懸かる。ここまで釣り師が先行しており、彼等の話しによるとこの滝が魚止らしい。右岸から高巻いて落口に降りるとその先には小ゴルジュの中に小滝が幾つか懸かる。右岸から15mの滝を懸ける支流を過ぎると5m前後の連瀑帯になり、ささやかな核心部となる。大きな滝はないが、ロープを出してしばし滝登りを楽しむ。
上部二俣を右に入り崩壊した雪渓の間を進んでゆくと、正面右側に烏帽子岩が見えるようになる。鷹ノ巣山北の肩を目指してツメ上がろうとしたが、一本手前の水流に入ってしまい左俣との中間尾根に早めに出てしまう。鷹ノ巣山までの藪は若干長くなったが、ヤブコギの休憩で背後を振り返ると朝日の主稜線が良く眺められた。深い切れ込みを見せる三面川は印象的で、夏合宿へのモチベーションアップには絶好の眺望。
鷹ノ巣山のピークを踏んでから長津川に下降する。黒倉沢の上部は傾斜がキツイが、やがて穏やかな流れになり田代沢との二俣になる。二俣周辺はやや両岸が狭まるが特に悪場はない。田代沢を遡ると次第に開けてきて蛇行した流れになる。穏やかな流れにブナの森。良いところだ。
北俣沢パーティーと集中して、標高390m付近に幕営。
6月29日 曇りのち雨
折戸川パーティーと連絡がつかないので、9時の交信時間を待ってから出発。田代沢の本流を最後まで遡り、県界尾根から大峠の道に上がる。11時に集中場所の大峠に行くが、結局折戸川パーティーとは連絡がつかず、先発隊、後発隊に分かれて下山する。樋ノ沢川林道終点に付くと折戸川パーティーのメモを発見。無事下山していたので、車の回収に大石橋に向かった。
(記:大塚)

<コースタイム>
6月28日 林道ゲート(6:35)〜大石橋(6:50)〜ドデンノ沢との二俣(7:15)〜上部二俣(10:00-20)〜稜線(12:50-13:15)〜鷹ノ巣山(13:30)〜黒倉沢と田代沢の二俣(16:25)〜標高390m幕場(17:30)
6月29日 幕場(9:25)〜県境尾根(10:20)〜大峠(10:45-11:20)〜樋ノ沢川林道終点(13:05)
<1/25,000地形図>
三面

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