足尾:泙川湯之沢広沢〜皇海山〜本流下降

2008年7月12日〜13日
L関、五十嵐

2008/07/12 足尾:泙川湯之沢広沢~皇海山~湯之沢本流下降

前夜は沼田の道の駅に泊まる。私は初めて利用させてもらったが、利用する人は多いようで朝からにぎわっている。お天気はよく沢日和だ。奈良に車をおいて、林道を歩く。三重泉橋をわたってもまだ先だ。

沢が近くなり滝も見えそろそろかと思ったら、この先に越えられない堰堤がありまた林道まで上がることになるとのこと。約2時間かかってようやく湯之沢の河原に降り立った。
歩き始めてすぐ5m堰堤が逆くの字の滝になっている。巻き道はちょっといやな感じだが関さんは何事もないように巻いていく。「ひも!」っと言いたくなったが、なんとかふんばった。沢幅は広いのだが両岸はかなり高い。古市さんの思い出話をしながら通過した。水量の多い4m2条ナメ滝は中央突破。三俣沢との二俣を過ぎると釜を持った低い滝が連続しとてもいい感じだ。右から30mスダレ状の美しい滝をかけて支流が入る。せっかくなので休憩。深い釜の2段10m滝で釣り師と遭遇。巻き道にはロープがかかっていた。岩肌が白く水が青くきれいだ。危ないようなところにはロープがセットされている。そのためか釣り師も多い。幸いにも気持ちよく通していただいた。広沢に入ってからもナメが続く。右からガレが入るようになるとゴーロが多くなってきた。テン場予定の二俣近辺は等高線はゆるいのだが適当な河原がなく、よさそうな場所を念入りにさがしなんとか発見。時間も早くゆっくりすごした。
翌日もお天気よく気分もいい。皇海山まで等高線が詰まっておりちょっと心配したが特に問題なく薮もかき分ける程度でスムーズに頂上についた。山頂はさすが百名山。大にぎわいでちょっとびっくり。あこがれていたのは私だけではなかった。さすがに沢から登ってきたのは私達だけで、山スキーが好きだというベテラン風のおじさんにすもも、トマトをごちそうになる。マイクロバスの人たちが来るということで、追い立てられるように山頂を後にする。薮に入ってから地形図磁石で方向を確認しコルをめざして下降。コルはひろびろとしていつまでもいたくなるようなすばらしい場所だった。わかっていれば頂上は素通りでここで休んだのに・・・。コルからすぐ沢型が現れる。本流は源頭部までナメで快調に下る。広沢より本流の方がナメが多い。時間があれば枝沢めぐりをしたい感じだ。ひたすら歩いて林道に上がったのが16時半すぎ。手足をのばして休む予定が、待っていたように雨が降ってきて追い立てられるように歩きだす。関さんはテントマットを傘代わりにしていてなかなか良さそうだった。帰りの林道は「雨」「疲れ」「思ったより登りが多い」でずいぶん長く感じた。朝1時間早く出発すべきでした!   (記:五十嵐)

<コースタイム>
12日 車7:10〜入渓点9:15-35〜30m滝支流11:00〜広沢出合12:40-13:15〜休14:25〜テン場15:30
13日 出発7:20〜源頭部9:40〜支尾根9:55〜皇海山10:10-30〜下降点11:30-35〜広沢出合13:50-14:00〜30m滝支流15:20-35〜三俣沢出合15:50〜林道への沢16:05〜林道16:35-40〜休17:50-18:10〜車19:40

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