北信・鍋倉山

2009年4月18日(土)
L長南、増田、稲葉

 前夜、小山駅で集合。稲葉さんの車で関越から上信越道に入り途中のPAで仮眠。
 豊田飯山ICで下り千曲川沿いに下っていくが周りの山々にほとんど雪がない。戸狩から温井の集落に上がっても周囲に雪はない、ないがゲートは開いていない。

田茂木池までのショートカット林道の途中で車を止め林道を田茂木池まであがる。田茂木池あたりもところどころ雪がある程度。車道にはまったく雪がない。正面の鍋倉山は上部こそしっかり雪があるように見えるが、取り付きあたりの斜面は地面が見えている。
 誰も登山者がいないことに納得しながら、取り付けるかどうか車道から取り付き点を探る。車道がカーブしているところから作業小屋へ橋がかかっているので沢を渡り、スキーを履いて取り付ける斜面を探す。なんとか雪を繋いでキックターンを繰り返し尾根に上がる。正直、担いだ方が早いが、なぜかこういうところは意地になってスキーで上がってしまう。 
 尾根上もところどころ地面が出ているし潅木の薮も煩い。ひと登りして900mあたりからブナ林になり、このあたりまでは帰りも快適に滑れそうだ。

 鍋倉山の頂上からはぼんやりとした日本海の水平線も見え、妙高が大きく望め北信五山も目の前だ。遠く北アも、苗場から越後の山々を展望して滑りはじめる。
 予定では黒倉山との鞍部から沢沿いにルートをとるつもりだったが、この残雪の量だとほとんど林道を歩くことになりそうなのと、頂上手前の快適なブナ林を滑れなくなるので、ルートを変更する。
 快適なブナの広い尾根を1150mくらいまで滑り、そこから登ってきた尾根の北の沢に入り950mあたりで尾根にあがり900mあたりの台地に出る。ここからは潅木が煩いので尾根と右の沢を絡め田んぼまで滑っておしまい。

 車道をもどり田茂木池の畔でフキノトウを採り、あまりに気持ちがいいので少々うとうととして、カタクリを摘みながら車に戻った。(記:長南)

<コースタイム>
林道8:20-11:00鍋倉山11:30-13:00林道

<1/25,000地形図>
野沢温泉

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