妙義・中木川谷急沢右俣〜中俣下降

2009年11月3日(火)
L佐藤、関

2009/11/03 妙義:谷急沢右俣~中俣下降

寒気が入り寒く北風が強いとの予報から、白毛門沢はとても無理、妙義も北面では陽があまり差さないので、南面の谷急沢に計画を変更する。池袋を早朝5時過ぎに出発し、8時前には国民宿舎前に着く。日陰のため、吐く息が白く身支度も寒いが、いずれ陽が当たることを期待して林道を歩き出す。途中で見える岩峰が陽に当たり、紅葉が綺麗だ。愛でながら20分程歩くと深沢橋で、対岸に谷急沢が出合う。

谷急沢はすぐにナメとなり、その先に5m滝が懸っていた。ゴルジュ状だが、左から越して陽の当たる二俣で休憩。右俣の方が水量は少ないが、見た目はナメや小滝が多い雰囲気がする。実際、遡行していくと、紅葉の中で次々とナメとナメ滝が連続し、時たまゴルジュと、楽しいうちに二俣に着く。次第に気温が上がり暖かくなるが、既に稜線が近くなったためか、陽は当たるものの、風が強くなり寒い。早々に少々荒れた沢を登っていくと登山道に出た。
登山道ではさらに風が強く、とても左俣の源頭まで行く気が起きず、すぐ横の女坂分岐から中俣を下降する。中俣は斜面を沢筋まで降りると、落ち葉が被っているが、ナメ床となっている。幸いに初めのうちはフリクションが割と効くナメで助かるが、いかんせん下降なので、巻かざるを得ない所もある。風がなくなった所で日向ぼっこしながらお昼にするが、かなり暖かく、のんびり大休止となった。
その後一度、滝を巻くと傾斜が緩くなり、再びナメになると左俣との出合だった。左岸を見ると看板があり、女坂が下りてきていた。左俣を合わせると水量が多くなり、ナメもまずまずだ。女坂が何度も沢を渡り、テープが気にはなるが。女坂が離れてもナメが続き、所々に柱状節理のあるゴルジュを下っていくと、すぐに右俣出合に着いた。その下の5m滝は登った時には、下降は懸垂かと思っていたら巻き道があり、あっさり巻く。そして本流出合には2時前に戻れ、手頃な沢の遡下降となった。(記 佐藤)

<コースタイム>
国民宿舎前(8:15) 谷急沢出合(8:40)  左俣出合(9:05~9:15)  上流部二俣(10:20~10:35) 登山道(11:10~11:20) 中俣枝沢出合(11:50~12:40)  左俣出合(12:55)  右俣出合(13:40) 本流出合(13:50~14:30)  国民宿舎前(14:50)

<地形図>
南軽井沢

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