秋田駒:小柳沢

2011年10月8日~9日
L関、佐藤、五十嵐、佐藤(琢)


 10/8(日)曇り一時雨
 雫石の駅からタクシーで、林道の行ける所までいってもらう。手前で降ろされるだろうなぁと思っていたら、運転手さん曰く「以前に同じく沢登りの人たちを乗せてきた時より道が良くなってる」そうで、小柳沢の堰堤に向かう分岐まで入ってもらえた。
 きのこを探しながら林道を歩いて行くが、気配すらない。その代わり、晩ご飯の彩りとして三つ葉を採る。林道は堰堤のちょっと上に出る。そこから入渓。記録で見ていたとおり長いゴーロが続く。途中何故か雨がぱらつく。予報では晴れ晴れなのに、何故?やはり私が雨女なのか?!右岸側が崩壊しているところを過ぎ、ゴーロが大岩に代わって、それを過ぎるとやっとそれなりの滝が出てくる。幅広で堰堤状の滝。いくつか滝が出てくるが、みんな同じような感じで、もうちょっと変化が欲しいところだが、見栄えは悪くないので楽しめる。二俣で休憩。予定幕場は目前なので、ゆっくりお昼ご飯をとる。二俣からしばらく行くと右岸が台地状でこの辺りが幕場適地か。しかし思ったより良くない。もう少し先に行くと左岸から枝沢が入るちょっと手前に一番良い幕場があった。幕場着時間14:00前。ちょっと早いが、秋だし、まいっか。周辺のキノコ探しをするも何もなし。きのこは途中で採れたホコリタケとマスタケのみ。

10/9(土)曇りのち晴れ
 幕場を出て何本か左から枝沢が入ると15mの大滝が出てくる。左岸から登れそうだが、滑りそうな感じもする。「うーん…」と睨んでいると五十嵐さんが「登るなら私がリードするから」と。おぉ、ねぇさんやる気だ!登る滝はここくらいなので、五十嵐さんにトップで行ってもらう。確保してもらって登れば簡単だが、トップで行くと高さもあるしちょっと滑りそうで嫌だったかな~、と思った。この滝の上は小滝が続くが、まあまあ楽しめる小滝たちだ。Co1000の二俣を過ぎるとまた枝沢?と思いきやインゼルだった。コンタラインがちょっと詰まってちょっと滝が出てくる。12m滝は右岸から行ける。ここはお遊びで滝の裏を通ってみたりした。傾斜も緩くなり源頭な雰囲気になってくると、記録にもあったCo1220付近の分岐となる。左に入り、次の三俣は右に入る。ぐねぐねと沢が回っていてなんだか遠回りをしている感じだ。そうこうしてると登山道のすぐ下の急な草原(というか草付き)が見えてくる。登山道から丸見えなのでハイカーに不審な目で見られつつ、滑る草付き斜面を登る。登山道に出て、本日の泊まり予定の阿弥陀池小屋に向かった。
 小柳沢はあまり記録が無いようだが、そこそこ楽しめる沢だと思う。朝早くでて日帰りしている記録も見られる。泊まりで行くとちょっと時間を持て余すか。のんびり山行なら良いと思う。が、沢だけで行くとなると東京からはちょっと遠いな…。縦走や温泉とセットで行けば充実した山行になるでしょう。(記:関)

<コースタイム>
10/8 堰堤上(入渓点)(9:45~9:55)~Co865の二俣(12:50~13:25)~幕場(13:50)
10/9 幕場(7:45)~Co1220付近分岐(11:30)~登山道(13:30)

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