雪山レスキュー訓練:土樽周辺


2012年1月21日(土)
増田、長南、五十嵐、関、佐藤(琢)、稲葉

今年も雪山レスキューの担当させてもらいました。今回は1日の訓練ということで最初から実践形式で行ってみようと思う。
朝、関Carが渋滞に巻き込まれ遅れ気味のスタートとなってしまったが、土樽スキー場跡地のいつもの場所に移動して訓練開始。

1.準備
(1)各人の持ち物チェック。 ビーコン、スコップ、ゾンデ 皆さんOKです。
(2)ビーコンの動作チェック。 増田さんが発信で少しずつ離れて行き、残りメンバが受信状態を確認。ビーコンの向きで距離表示がかなり違うものだ。
次に増田さん受信に切り替え、一人ずつ発信で近づいて行き逆の動作確認。 全員OK。
2.出発。
タクマくんは長靴、わかんのつぼ足。他はスキーで開けているスキー場跡を登っていく、途中の窪地で積雪状態の確認。
(1)ピットを掘って雪の硬さ確認。 明確な層は無いが40cmくらいと1mあたりに層がある。
(2)コンプレッションテスト。 肩で叩いて1mくらいの層がやっと滑る。(安定か?)
(3)ハンドテスト。 各人が雪柱を堀りテスト、先ほどの1mくらいの層がきれいに滑ることを確認した。
開けている上まで登ってお昼。つぼ足のタクマくんは結構つらそうでした。
3.ビーコン捜索訓練。
3人組みに別れ、スキーで滑り降りながら4名の埋没者を探す想定で始めることとした。
(埋没4名のうちビーコンなしが一人いる。残留物からゾンデで捜索)
(1)最初のベテラン組。約10分で全員探し当てました。 さすがです。
(2)初心者組。2人は早く探し出せたが、残り2名が時間切れでNG。
・自分のシングルアンテナビーコン 近くまで行ってからピンポイントがわからず時間切れ、操作習熟しないとダメだ。
・ビーコンなしの埋没者。 残留物を移動してしまったので見つからず、あとで全員で探すはめになった。今後注意!
もう一度初心者組がビーコン捜索をして最初の出発地に戻る。
4.シート梱包・搬送法
全員で実施。 毎年やっているので思い出しながらでもうまくできたようです。搬送してもくずれない。

感想
・今年は実践的にと思いやってみたが、ビーコン捜索のセットとかに時間が掛かり回数をこなせなかった。
マンネリにならず、より実践的にできるように、次回からは何か考えていきたい。
・ビーコン捜索、シート梱包など、皆さんかなり慣れてきているようです。
(自分はシングルビーコンの使い方を習熟しないとダメ)

(記:稲葉)

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