2012年9月1日〜2日 L五十嵐、守屋
守屋さんに誘っていただき、かねてから行きたいと思っていた川場谷に行くことになった。初日は、終始、守屋さんにひっぱられながら歩く。
今シーズンはウィークデイの疲れが残り土曜日はツライ。平滑、ウナギの寝床をこえると、ナメ、小滝が連続し、とても楽しい。さすがは人気の高い沢!
上流部にはよさそうなテン場はなさそうなので、時間ははやめだが、中流部の高台付きの河原をテンバ場に決め、今日はゆっくりすることで一致。夕方一度雨が本降りになりタープに避難したが、その後は多少ぱらつく程度だった。焚き火の横でごろごろ・・・。
翌日はこれでもかという位、たくさんの小滝を越えた。ほとんど登れて楽しい気持ちと、昨日楽した分標高差をかせがなければならずツライ気持ちが入り混じる。二俣は、左ならばヤブこぎはなし、らしいのでちょっと気持ちがぐらついたが、ヤブこぎ付き三つ池方面の右を選ぶ。(守屋さん、ごめんなさい)ほぼ三つ池につめ上がり、ヘロヘロ。ヤブこぎの間、天気が曇っていてくれてよかった。
登山道で剣が峰をこえ前武尊経由川場谷キャンプ場へ。楽しい稜線歩きの登山道は長かった。川場村キャンプ場から、守屋さんがデポしてあった自転車で車を回収に向かう。守屋さん曰く「こがずに8分」。帰りに三峰の湯に入り、山行を終了した。
あまり期待していなかったためか、川場谷はとても好印象だった。夏バテしていたので、標高差とぎざぎざの登山道がこたえた。守屋さん、たくさんのお気遣いどうもありがとうございました。 記:五十嵐
<コースタイム>なし(捜索中)