朝日:金目川左俣

2015/08/14-15 朝日:金目川左俣

日程:2015年8月14日〜15日
ルート:朝日・金目川左俣
参加者:L大塚、佐藤(琢)、伊地知

8月14日
下山口の大石橋に自転車をデポしてから大規模林道に車を進める。

林道はキレイに舗
装されていて小枕山トンネルの1キロ先まで車で入れたが、ここまで自転車で車を回
収しにくるのは大変なので、林道入口のゲート(開いている)から1キロ程トンネル寄
りのところまで戻って車を駐車する。林道を1時間半程歩き御在所橋へ。
金目川の下部は川原歩きが殆どでゆっくり遡行しても魚止滝まで3時間弱。午前中は
晴れていた空模様が午後からは雨になり翌日の天気も微妙なので、初日はここまでと
して明日の天気を占うことにした。魚止滝の少し下流に幕営。雨はさほど強くは降ら
ないが夜半まで降り続けた。

8月15日
不安定な天候のようだが雨は止んで増水もないので意を決して左俣に入る。しばらく
は小滝が続く渓相だが、段々と側壁が高くなり下部ゴルジュへ。
側壁はツルツルだが大きな滝は無くちょっとした荷揚げ程度で通過できる。楽しい遡
行なのだが小雨が降り出してきたのでここで増水するのは勘弁してくれと願いながら
進む。
一旦両岸が開けて穏やかな渓相になり一安心。「意外とあっさりだったね」「ペース
早過ぎない?」「今日中に楽勝下山だね」・・・
と強気な3人だったが実はここからが結構大変だった。
穏やかな渓相もわずかで今度は両岸が草付に守られ滝が連続する渓相に変わる。滝の
登攀レベルも上がりロープを出しながらの遡行となりペースが落ちる。
草付ゴルジュの先に20m程の大きな直瀑が見えてきたところで雨が激しくなる。直瀑
手前の5m程のCS滝のルートファインデングを検討しているうちにみるみる水が濁り
増水してきたので、右岸の脆い岩混じりの草付にロープを伸ばし灌木帯まで逃げ上が
る。潅木帯をトラバースして20m直瀑の少し上流に懸垂下降で降りる。
強い雨は一時的なもので減水したので再び遡行開始。2つ程滝を登ると奥の二俣らし
いところに出る。
今日中に下山するには。いい加減滝登りは終わって欲しいのだが上部も滝が続きなか
なか楽をさせてくれない。最後のヤブを掻き分け祝瓶山の北西鞍部にツメ上がったの
が17時過ぎ。大石橋に下山したのが21時過ぎ。タクマ君が自転車で車の回収に走り、
車が大石橋に到着したのが23時半となってしまった。
金目川左俣は、下部のゴルジュ通過から中上流部の滝登りまで全く飽きることのない
秀渓で面白い沢でした。雨のなかハードな行程をこなしてくれたメンバーに感謝で
す。お疲れ様でした。

<コースタイム>
8/14 駐車地点(9:00)〜御在所橋(10:40)〜魚止下幕場(13:30)
8/15 幕場(6:40)〜奥の二俣(13:55)〜祝瓶山の北西鞍部(17:20-50)〜大石橋(21:15)

(記:大塚)

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