谷川:万太郎谷オタキノ沢

2015/09/20 谷川:万太郎谷オタキノ沢

ルート:谷川・万太郎谷オタキノ沢
日 程:27年9月20日(日)
参加者:L佐藤、長南

 紆余曲折し、金曜の夜にオタキノ沢へ行くことになる。

シルバーウィークでもあり、レンタカーがとれず、土曜の夕方に電車で土樽まで行く。焚火をしたかったので、蓬沢の川原でキャンプ。薪は少なかったが、かろうじて焚火を付け、小宴会。久しぶりの焚火だった。
 翌朝は、霧雨が降ったり止んだりの生憎の天気。予報は午後から晴れ間もということなので、テントを張ったまま、泊りの荷物をデポし6時に出発する。
 林道終点の大堰堤から入渓し、本谷を1時間弱で川棚沢。2時間半で一の滝。左が直登できるということだが、小雨が降っており、休憩しながら眺めたところ、ぬめっている感じがしたので右から巻く。滝を越すとすぐにオタキノ沢出合だ。
さて、オタキノ沢はゴーロの出合から左に曲がると、ナメ滝から始まる。岩峰や急峻なスラブ。上部がガスっていることもあって、威圧的に感じた。快適にナメ滝を遡行していくとトイ状の20m滝。直登できるらしいが、ずぶ濡れとなるので、右から巻く。続いて10mも濡れてしまうので右から巻く。次の上に岩がCSのように乗っている12m滝も右のスラブから。これらの滝は、暑い夏なら釜を浸かりシャワーを浴びての直登も可能と思われる。この巻きのあとは暫く快適なスラブだ。右のスラブから落ちる枝沢を分けるとゴーロ状となる。しかし、上流に岩峰が見え、左から大きな沢を分けると、50m位の円形状の大きな滝。下でこの滝を見ながら昼食とするが、依然として曇っており寒かった。この50m滝の上部は高度感があって、ノーザイルで登れるが腕に力が入ってしまう。滝上はスラブ登りが続き、正面が壁となっていた。スラブを壁の近くまで登っていくと、正面左が割れておりゴルジュの中を水流が続いている。ゴルジュ出口のトイ状10m滝は左のリッジから越すが、高度感がありザイルを使用した。
 この滝以降は両岸が開け、ひたすら登っていくと登山道を歩く人が見え、最後はちょっとした岩場を登り終了。下山し始める頃、茂倉岳や茂倉谷側にガスがかかっているものの、やっと晴れてきた。また、稜線は紅葉が始まりかけていた。
(記 佐藤)
<コースタイム> 
  9/20 最終堰堤上(林道終点上)(7:00〜7:30) 川棚沢出合(8:20〜8:30)  一ノ滝下(10:00〜10:15) オタキノ沢出合(10:30) 50m滝下(11:50〜12:25) 稜線(14:45) 登山口(16:45)
<地形図> 茂倉岳

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