西上州:神流川北沢栃平沢門倉沢~細尾沢下降~マムシ岳

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ルート:西上州・神流川:北沢栃平沢門倉沢〜細尾沢下降〜マムシ岳
日程:2016年4月23-24日
参加者:Lタクマ、大塚、関、小南

 

代打ちを頼まれた今回山行。記録もほぼない人気のなさそうな沢はないかと地質図を凝視して西上州の栃平沢に決定。北沢右岸に付いている観察路は快適な道で朝の空気を吸いながら気持ちよく歩く。細尾沢出合から門倉沢出合までは左岸に道が移動するがこれも歩きやすい。門倉沢からシオジの原生林になる。大塚さんがシオジとサワグルミの見分けが難しいと言っていたがサワグルミも知らない私にとって見分けもクソもなかったがあれがシオジならばほぼ目に入る木々はシオジ。さすがシオジの原生林と謳ってあるだけある。現在シオジに興味はないがスゴいぞ!シオジ!門倉沢に入ると単調なゴーロ歩きとたまに難しくない滝とちょっとナメが出てきて想像通りの沢。しばらく行くと10mくらいの滝が現れる、左側を登れそうだが大事を取って右岸を巻く。しばらく新緑と原生林のコラボで癒される。2段8mの滝は1段目は左を2段目は右と左で各自好きなルートで登る。1330mの二俣を左に栂峠方面へ。難しい滝もなく1530mの細尾沢との乗越しに南方面に登り詰めた。栂峠も人気がない静か広い峠で良い感じだ。細尾沢への下降は沢沿いだと落ち葉で足下が見えない為に左岸の斜面を獣道を拾って適当に進み沢に降りた。沢にはこれといった滝もなく下降するには良い沢。1150m辺りの高台に幕営場所を見いだし泊まる。次の日、シオジ原生林の細尾沢を気持ちよく下降。途中釣り師が1人と遭遇。マムシのコルへと続く登山道はわかりづらく山慣れしていないとここで迷いそうだ。マムシのコルまでの急な登りをやっつけると静かな稜線が待っていた。あーでもないこーでもないと稜線歩き楽しんでマムシ岳に到着。予定だとボンデン山に行く予定だったが時間が押していたのでキリンテに下山。しかし、キリンテ岩稜帯のトラロープ100mくらいの下降は疲れた。キリンテ最後西側トラバースせずに東側の踏み跡を辿るとちょうど落石防止ネットの切れ目がある沢に降りて脱出できる。帰りはモチロンしおじの湯&ソースかつ丼で締めてGW前夜祭は終了しました。沢自体は登り甲斐はないですが山域全体が静かでシオジの森と岩のコケが奇麗で歩きの沢だと良質だと思います。山行中出会った人は細尾沢の釣り人1人だけでした。ゆっくり単独かのんびり泊まり山行には良いんではないでしょうか。 (記:タクマ)

<コースタイム>
[1日目] しおじの湯(6:30)〜門倉沢出合(9:25)〜栂峠(13:55)〜細尾沢1150mテン場(15:30)
[2日目] テン場(8:00)〜大マムシのコル(10:45)〜マムシ岳(13:15)〜キリンテ経由県道124号(15:15)

<地形図>
十石峠、波平

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