南ア:大武川


2018/09/16-17 南ア:大武川

ルート:南ア・大武川
日程:2018年9月16日〜17日
参加者:L長南、佐藤、琢摩

この三連休、天気が微妙だったが最後まで粘って日曜月曜の一泊で南アの沢へ行くことになった。

16日 曇りのち晴れ
夜半には雨も上がったようだ。
予約しておいたタクシーで大武川林道のゲートまで入ってもらう。5500円くらい。
ゲートから先の林道は新しくなっていて地形図とは異なっているので注意。
林道から山道に入るが赤薙沢手前で道は崩壊。少し手前で堰堤に降りて行く林道があったがあちらが正解のようだ。面倒なので懸垂下降して沢床に降りる。

いきなり骨組み堰堤が立ちはだかる。この堰堤をを越えると赤薙沢出合。
沢は増水気味。渡渉は腰あたりまでのところもあり少々難儀。 滝は簡単に見えても磨かれており、チョックストンを空身で登って荷揚げしたところ以外は全て巻きに追いやられた。巻道ははっきりとしていて時おり昔の道のようなところに出ることもあった。
カラ沢出合で大休止していたら幸運にも青空が広がってきた。
ヒョングリの滝は左から巻き、この辺りから竿を出しゆっくりと遡行。もう9月なので毛針には全く反応なし。
佐藤さんの餌にはしっかりと反応がある。
前栗沢を過ぎたあたりの左岸にテン場好適地。整地不要の好物件でタープとツエルトを張って焚き火でゆるりと酒を飲む。

17日 曇り
朝、ゆっくりとして7時半過ぎに出発。
相変わらず出てくる滝は全て巻き。赤石沢あたりから左岸側に大岸壁が見え始める。圧巻な眺めだ。
奥栗沢は水量多し。本流よりも多いくらい。
北沢峠13時半のバスに間に合うかギリギリだめかという時間だったので、通らずはさっさと摩利支天沢から大高巻きに入った。 摩利支天沢右岸の支流(水流あり)から尾根の鞍部を乗り越すと、昔の道か、しっかりとした踏み跡を追えばそのまま本流まで下れた。
地形図のガレマークの右岸の沢を越したあたりから仙水峠に向けて沢から離れる。軌道修正しながら左に見え隠れする最低鞍部を目指すと最後は踏み跡らしきもの出て、峠のほんの少し上で登山道に出た。
時間は12時50分。これまた微妙な時間だが佐藤さんが頑張りましょうというので、急ぎ下る。南アルプス林道に出たのがほぼ13時30分。林道を北沢峠に向かって歩き始めるとバスがきて、2号車に乗せてもらう。広河原まで1000円。広河原で甲府行きに乗り換え16時過ぎに甲府駅。2100円。

最後は慌ただしかったが、沢でのんびりできて満足。(記:長南)

<コースタイム>
16日 林道ゲート7:20-8:55堰堤9:15-9:30赤薙沢出合-11:20カラ沢出合12:10-15:35前栗沢出合-15:50(1460m)
17日 7:45-8:20赤水沢出合-8:50奥栗沢出合9:10-9:45摩利支天沢出合-11:10本流(高巻き終了)-11:55脱溪地点(2105m)12:05-12:50仙水峠-13:10仙水小屋-13:25長衛小屋-13:30南アルプス林道

<1/25,000地形図>
長坂上条・鳳凰山・甲斐駒ケ岳

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