2002年9月14日(土)〜16日(月)
L長南・増田・松之舎・佐藤
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2002/09/14 虎毛:春川ダイレクトクーロワール |
虎毛山塊では、かつて虎毛沢を遡ったが、その他で長い藪こぎが無く、山頂に直接突き上げているとのこと、しかもダイレクトクロアールという名前に惹かれて、以前から行ってみたい沢の一つだった。今年、7月に計画が流れ、今回ついに実現した。
続きを読む 虎毛・皆瀬川支流春川ダイレクトクロアール
2002年9月14日(土)〜16日(月)
L長南・増田・松之舎・佐藤
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2002/09/14 虎毛:春川ダイレクトクーロワール |
虎毛山塊では、かつて虎毛沢を遡ったが、その他で長い藪こぎが無く、山頂に直接突き上げているとのこと、しかもダイレクトクロアールという名前に惹かれて、以前から行ってみたい沢の一つだった。今年、7月に計画が流れ、今回ついに実現した。
続きを読む 虎毛・皆瀬川支流春川ダイレクトクロアール
2002年8月31日〜9月1日
L長南・佐藤・西・松之舎・関
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2002/08/31 飯豊:七滝沢 |
合宿も終わったことだし、ちょっと行ったことのない山域に行きたくなって計画してみたところ、青春18切符の消化なのか、帰りの新潟宴会に釣られたのか、5名のパーティーになった。 続きを読む 二王子・内の倉川七滝沢
北関東や新潟が天気が悪い場合はと計画を出しておいたが、その通りになり、笹穴沢から箱根屋沢に変更。雨こそ降らなかったが、1日中曇りですっきりしない天気だった。
続きを読む 丹沢・中川川箱根屋沢
ようやく、この日が来た。12年前、前穂から下山中に主人の恩師とばったり出会った。山岳会へ誘われる。沢登りはTVでちらっとしか見たことがなかった。山岳会ではそういうこともするということを聞いて、もしかしたら私でも上ノ廊下に行けるかもしれないと思い山岳会に入った。 続きを読む 北ア・黒部川上ノ廊下〜伊藤新道〜湯ノ俣川下降
2002年8月11日(日)〜14日(水)
L西、増田、大塚、松之舎、関
根子川入りソウカ沢に入る予定であったが、結局悪天でずっと日暮沢小屋で停滞することとなった。
そのため大して報告することもないのだが、賑やかしのために少しボリュームを膨らませて書くこととする。
続きを読む 朝日・日暮沢小屋(停滞)
2002年8月10日〜8月13日
L佐藤 長南 古川原 望月
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2002/08/10 朝日:岩井又沢畑沢 |
8月10日 晴れ
村上駅前からタクシーで奥三面ダムへ向かい、林道の終点で下車。朝から暑い。そこにすでに停まっていた3台の車の脇で、3人のパーティーが入渓準備をしていた。話によれば、岩井俣に先行パーティーが入っていったという。彼ら自身は岩井又よりも上流の竹の沢に入るそうだった。 続きを読む 朝日・三面川岩井又沢畑沢
2002年8月3日(土)〜4日(日)
L越山・西・大塚・古川原
8月2日午後10時横浜発、東名経由東名阪桑名で一服、大塚さんに運転交代をお願いして伊勢道勢和多気から一般道へとつなぎ尾鷲を経て、今年の春合宿の又口川パーティーも見送ったであろうクチスボダムサイトに着いたのは翌朝5時で山の端からカンカンと朝日が上がりつつあった。 続きを読む 台高・備後川大谷
2002年7月27日(土)〜28日(日)
L西・佐藤・増田・松之舎・関
みんなが『虎毛はいいよぅ』と言うので、楽しみにしていたが行けなくなり、急遽、サゴイ沢に行くことになったが、『苗場の湿原』も気になっていたし、下山は4月にスキーで行った神楽ケ峰からなので、雪のある時ない時の様子が比べられるので、私としてはサゴイ沢に行くことができてよかった。サゴイ沢は『ゴーロ歩きと滝』の繰り返しと言ったかんじの沢だった。
続きを読む 上信越・清津川サゴイ沢
2002年7月27日(土)〜28日(日)
L戸ヶ崎ヨ・長南・戸ヶ崎マ
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2002/07/27 安達太良:石筵川 |
戸ヶ崎ヨにとっては、この沢は3回目となる。そんなにいーかと聞かれればそれほどでもと答える。山スキーで膝をひねって1年余り。回復とは程遠い状況の中で、傷をいたわりながら勝手知ったるなめなめの沢に涼を求めて。 続きを読む 安達太良・石筵川
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2002/07/20 谷川:谷川本谷-赤谷川源流部 |
なぜか何度計画しても流れてしまう山行というものがある。今回の山行はそんな計画がやっと実現された山行だった。
私も佐藤さんもお互いに何回も計画していたが、近場でもあるし是が非でも行きたいというものでもなかったのが、ここまで遂行されなかった最大の理由だったようだ。 続きを読む 谷川・谷川本谷〜赤谷川源流部
前夜は増田さんお薦めの越後中里駅にステビバ。宴会場には丸テーブルがありなかなか洒落たステーションホテルだ。 続きを読む 谷川・大源太川七ツ小屋裏沢
7月7日の渡渉訓練が三条新橋からの丹波川本流に決まったので、久々に小室川谷に行き、下山を大黒茂谷を下降という強気の計画を立てた。 続きを読む 大菩薩・丹波川泉水谷小室川谷
前夜、渋川伊香保ICを降りて吾妻川に沿って西進し、長野原草口から国道405号線を北に入って六合村の道の駅で泊まる。星空に明日の天気への期待が膨らむ。 続きを読む 上信越・白砂川八間沢
2002年6月1日(土)〜2日(日)
L長南・佐藤・古川原・関
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2002/06/01 足尾:庚申川 |
帰国後すぐの復帰第一戦はなんと春の定例山行の庚申川ということになった。1年ぶりの沢に大きく期待を寄せて、さらにゴルジュもよく発達してるそうだという前評判をきいて、望んだのでした。1泊で行くには短い山行ということで当日土曜の朝池袋に集合し、関さんのコルサ君で一路、足尾に向かった。 続きを読む 足尾・庚申川
豆焼沢は「東京周辺の沢」の表紙を飾る有名な沢だ。誰もが一度は行きたいと思っている沢だと思う。
しばらく沢(山)から遠ざかっていて体力が落ちているので無謀だと思いつつ、6月7月と沢に行けないのでママヨで計画した。 続きを読む 奥秩父・滝川豆焼沢
2002年5月25日(土)〜5月26日(日)
L増田・長南・関
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2002/05/25 奥秩父:八百谷 |
5月25日(土) 晴れ
前日は西武秩父駅に泊まる。私は初めて『西武秩父駅の畳』の寝た。この夜、私は飲み過ぎた?らしく、朝は頭が重かった。
続きを読む 奥秩父・滝川八百谷
5月3日 曇り
薄曇りの天気のもと、松坂駅前で夜行バスを降り、紀勢本線で尾鷲に向かった。周知の通り、尾鷲周辺は日本で最も降水量の多い地域である。 続きを読む 台高・銚子川不動谷〜東ノ川白崩谷
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2002/05/03 大峰:又口沢三ツ俣沢-東ノ川 |
私は初めての春合宿。結構、わたし的には辛い合宿でした。おもしろかったけど・・・。実は、前に進む事が精一杯で、記録はあまりとれませんでした。
続きを読む 台高・又口川三ツ俣谷〜東ノ川本流
あ
【あぶ(虻)】夏場の沢ヤの天敵。史上最低の虫。
続きを読む 逍遙用語の基礎知識
《雨男(雨女)》
広辞苑によれば、「その人が何かをする日には必ず雨が降るといわれる男性(女性)」。
天候が不順である。冬の少雪、春先の少雨、5月~6月の日照時間の少なさ、梅雨明けが遅く涼しすぎるこのごろ。 続きを読む ぼんやり山用語辞典
最初の頃(実は今でもそうなのですが)、皆の話している言葉の意味がよくわからな いことが多々ありました。いわゆる山用語というか沢登り用語というか、「今度の沢は ナメがきれいだよ。」「ゴーロが続いて…」「ゴルジュを抜けるとえんていに出て…」 「そこう図書いて…」なんて言われても何が何だかわからなくて、しかし、いちいち聞 き返すのもためらわれて、ぼーっと聞いているだけでした。 続きを読む 新人の沢用語
「今年ももう沢も終わりだなあ」_えっ、まだ2回しか行ってないのに。
9月に入会してのんびりしてたらはや10月もなかば。もっと回数行っておきたかった。 続きを読む 新人は思う!