「05.その他の山域の沢」カテゴリーアーカイブ

中ア・太田切川中御所谷西横川

2009年9月13日(日)
五十嵐、斎藤、佐藤

2009/09/13中ア:中御所谷・西横川
当初は土曜日に越後の沢を計画していたが、新潟の天気が悪く、日曜に変更して中央アルプスへ転戦することに。前日17時に集合し、雨が時々降る中、中央道を走り駒ヶ根ICを降り、萱ノ台の駐車場へ。雨の中、小宴の後、早々に寝る。

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南ア・大井川明神谷

2008年11月2日〜4日
大塚

2008/11/02 南ア:大井川明神谷

11月2日 晴れ
 前夜に熱海駅ステビバ、東海道線〜金谷、大井川鉄道〜井川、自主運行バス〜白樺荘という長い長いアプローチ。井川の辺りではまだ色付き始めたばかりだった紅葉が、白樺荘周辺ではちょうど見頃。明神谷左岸の良く踏まれた道を取水堰堤まで辿り入渓。
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中ア・大田切川中御所谷本谷

2008年8月31日
L大塚、五十嵐、松之舎

2008/08/31 中ア:大田切川中御所谷本谷

谷川マチホド沢からの転戦。前夜、黒川平の駐車場にテントを張る。ここからは一般車通行止めのため翌朝1番の路線バスで駒ケ岳ロープウェイ・しらび平まで入いる。中御所谷本谷は、ほぼ真上を駒ケ岳ロープウェイが走っている。
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中ア・中田切川大荒井沢〜マセナギ〜荒井沢下降

2007年7月28日(土)〜29日(日)
L佐藤、大塚、関、五十嵐

2007/07/28 中ア:中田切川大荒井沢~荒井沢

 東北、新潟方面がお天気が悪いため、昨年入渓地点まで下調べ済みの大荒井沢を遡行することになった。前日は駒ヶ根市の池のほとりにテントを張り、仮眠した。
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中ア・正沢川細尾沢・幸ノ川

2007年7月28日(土)、29日(日)
L長南、松之舎、増田

2007/07/28 中ア:正沢川細尾沢・幸ノ川

 合宿前の泊まり山行ということで、朝日の野川を予定したのだが、東北地方悪天のため、中央アルプスに転向。天気に恵まれ、非常に疲れる充実山行となった。
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南ア・尾白川黄蓮谷右俣

2005年10月1日(土)~2日(日)
L大塚・関・石川

2005/10/01 南ア:黄蓮谷

金曜日の夜九時に池袋に集合し、林道終点にテントを張り泊まる。

土曜日の朝は快晴、絶好の沢日和である。
朝6:50に出発してから1時間程で終点に着き、そこから踏み跡を下降し入渓する。 続きを読む 南ア・尾白川黄蓮谷右俣

北ア・金木戸川双六谷九朗右衛門谷〜黒部源流〜赤木沢

2003年8月13日〜8月17日
L西、五十嵐、望月

2003/08/13 北ア:双六谷

高速バスは新宿を午後4時に出発し、平湯温泉に到着したのは午後8時過ぎだった。バスを降りると、Tシャツ一枚では少し寒い。タクシーは通常双六ダムまでしか入らないのだが、交渉で林道をさらに奥まで進んでもらえることになっていた。 続きを読む 北ア・金木戸川双六谷九朗右衛門谷〜黒部源流〜赤木沢

北ア・黒部川上ノ廊下

2003年8月13日(水) 〜17日(日)
L佐藤、松之舎、古川原、阿部

2003/08/13 北ア:上ノ廊下

■2003年8月13日 晴れ
前夜発ムーンライト信州にて佐藤さん、松之舎さん、古川原君と合流。信濃大町駅からタクシーで扇沢へと向かう。扇沢は、7月の白馬縦走以来2週間ぶり。早朝6時だというのに登山客でごったがえしている。黒部ダム行のトローリーバスも行列。30分弱でダムに到着。標高が高いせいか肌寒い。正面に立山がそびえている。黒部ダムの規模に驚いた。 続きを読む 北ア・黒部川上ノ廊下

奥美濃・揖斐川赤谷(遭難報告)

2002年11月2日〜7日
L越山、佐藤、長南

2002/11/02 奥美濃:揖斐川

今回の計画では揖斐川源流の本谷筋にあたる赤谷(あかんだに)から同支流の中ツ又谷を詰め、南面の西谷流域の励谷(はげんだに)を下降し、根洞谷(こんどうだに)三周谷を遡行後、夜叉ヶ池経由広野に11月4日午後に下山する2泊3日のコースを辿る予定であったが、想定外の規模の増水・積雪により行程が大幅に狂い、通信も不能の状態に陥ったため、関係各位に多大なる心配と迷惑をかける結果となってしまった。今後同様の気象遭難を予防・回避する上で以下の報告がお役に立てば望外の喜びである。 続きを読む 奥美濃・揖斐川赤谷(遭難報告)

北ア・黒部川上ノ廊下〜伊藤新道〜湯ノ俣川下降

2002年8月12日(月)〜16日(金)
五十嵐・他1名

ようやく、この日が来た。12年前、前穂から下山中に主人の恩師とばったり出会った。山岳会へ誘われる。沢登りはTVでちらっとしか見たことがなかった。山岳会ではそういうこともするということを聞いて、もしかしたら私でも上ノ廊下に行けるかもしれないと思い山岳会に入った。 続きを読む 北ア・黒部川上ノ廊下〜伊藤新道〜湯ノ俣川下降