「2.5谷川の沢」カテゴリーアーカイブ

上越・大源太川北沢本谷

2010年8月8日(日)
L斎藤、稲葉、山本

2010/08/08上越:太源太・北沢本谷

 自分は前夜発、朝発の斉藤さん山本さんと林道終点で合流してまずは登山道を歩き始める。6時発と早いが、朝5時頃に出ていたった先行パーティがあった。登山道が最初に沢を渡る橋から入渓する。沢はこじんまりした感じだが小滝が多くて渓相はいい。
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谷川・湯檜曽川ゼニイレ沢

2010年7月11日
L五十嵐、山本、斎藤、他1名

2010/07/11上越・谷川:銭入れ沢

 梅雨時期、なんとか午前中は天気が持ちそうなので、高坂で集合しゼニイレ沢に向かう。しばらく沢から遠ざかっていた斎藤さんが、谷川!ゼニイレに行きたいとのことで計画した山行だ。 続きを読む 谷川・湯檜曽川ゼニイレ沢

谷川・魚野川万太郎本谷

2009年9月26日~27日
五十嵐、ちば山の会2名

昨シーズンの幕岩で知り合ったちば山の会のUさんと、ようやく約束の山行を実現。上信越の谷の5つ星、万太郎本谷へ行くことになった。
前日は新座で拾ってもらい、土合駅で仮眠。経験年数は年々増えているが、実は土合駅に泊まるのは初めて。山に行かなくても経験年数は増えるし、実力とは関係なく経験年数は増えるもの。メジャーな万太郎本谷も初めてだ。もう一人のメンバーTさんも、以前行く直前にねんざをしてしまって初めてとのこと。Uさん曰わく、ベテランでなんでもできる強者。

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上越・万太郎谷・オタキノ沢

2009年9月20日(日)
L斎藤、松之舎

2009/9/20上越:万太郎谷・オタキノ沢
事前の情報では行動時間が長く、手強い沢との事で夜も明け切らぬ内から早立ちをする。
天気は予報に反し、アプローチの万太郎谷は時折小雨もパラツキ、寒風吹きあれ、とても水に浸かる気は起きず際どいヘツリを強いられる辛い遡行と成る。
オタキノ沢までの長いアプローチの遡行だが、次々と現れる万太郎谷の見せ場に心奪われ、気が付けば二の滝まで進んでしまっていた。

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谷川・魚野川万太郎谷大ベタテ沢左俣

2009年8月30日
L佐藤、増田、山本

湯檜曽本谷からの転戦。前夜発にて。朝起きると霧雨。しかし車止めのゲートに着くころには時々薄日が差す。身支度を整え7:45出発。林道の終点には新しい堰堤(H19.4)。私は初だが、佐藤さん増田さんともに「こんなのいつ出来たんだ」と。少なくとも二年間は来てなかったんですね。

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谷川・湯檜曽川西黒沢

2009年7月25日(土)
L五十嵐、斎藤、関

2009/7/25谷川・西黒沢

この週末は泊まり山行の予定だったが、お天気の都合で中止となり、日帰りの西黒沢に入れてもらった。西黒沢は以前行ったことがあったが、ところどころの記憶しかなかったのでちょうど良かったか…。
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谷川・檜又谷小スラブ沢

2009年7月5日(日)
L佐藤、小池、五十嵐

2009/07/05 谷川:檜又谷小スラブ沢

どこか1泊へ、と考え直前までねばったが、土曜の天気が悪く日帰りの沢となった。佐藤さんと小池さんは昨年隣の檜又谷大スラブ沢を遡行し好印象だったらしい。私は檜又谷に入るのはずいぶん昔のススケ沢以来である。
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谷川・魚野川檜又谷大スラブ

2008年10月18日
L増田(単独)

2008/10/18 谷川:檜又谷大スラブ

前週の八甲田の紅葉が期待外れで欲求不満に陥り、紅葉の映える沢→スラブの沢 →檜又谷大スラブという思考経路で、急遽代表承認を戴いて行って来た。好天に恵まれ、今年一番の紅葉を満喫した。
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谷川・湯檜曽川抱返り沢

2008年7月6日
L大塚、斎藤

2008/07/06 谷川:湯檜曽川抱返り沢

早朝、土合橋から新道を行く。武能沢から湯檜曽川に降りて遡行開始。白樺沢を過ぎると早くも雪渓が現れる。ここから先の本谷は多くの雪渓が残っていたが、乗り降りが楽なものばかりなので、大した苦労もなく十字峡までたどり着く。
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谷川・檜又谷大スラブ沢

2008年6月14日(土)
L佐藤、長南、吉原、小池、古川原

2008/06/14 谷川:檜又谷大スラブ沢

天気:曇りのち晴れ
渡渉訓練前日の日帰り山行である。前夜は定宿の越後中里の駅のつもりが、先客により土樽に変更を余儀なくされた。しかし驚くべきことに、土樽駅舎中にはテントが2張あり、我々はホームと高架橋にて一夜を過ごす。土樽駅は工事中で電車は止まりこそしなかったものの、朝目覚めるまですぐ脇をずっと大音を立てながら通り過ぎていった。
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谷川・魚野川万太郎谷大ベタテ沢右俣

2007年7月8日(日)
五十嵐、斎藤さん他2名

 「昨年、中止になった釜川のヤド沢に15-16日でいくけどどう?」とお誘いを受けた。行きたかったが、どうしてもはずせない用事があり、その前の週は大ベタテ沢ということで同行させてもらうことになった。
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谷川・大源太川足拍子本谷

2006年11月4日(日)
L大塚、五十嵐

2006/11/04 越後:足拍子川本谷

 例年ならば11月は妙義あたりの山域なのだが、山にまだ雪がないことと天気もよさそうなので、谷川の標高の低い足拍子に行くことになった。最近、登攀意欲の高い大塚リーダーはダイレクトスラブの偵察をかねているらしい。 続きを読む 谷川・大源太川足拍子本谷

谷川・魚野川北カドナミ沢

2006年10月22日(日)
L大塚、五十嵐、手島、関

2006/10/21 越後:北カドナミ沢

 土樽駅で五十嵐さんと落合い魚野川沿いの林道を南カドナミ沢の出合先まで入る。入渓準備をして北カドナミ沢に向かうと、出合は貧相!この先に少々不安を感じながら進むと感じのよいナメ滝が出てきて安心する。 続きを読む 谷川・魚野川北カドナミ沢

谷川・檜又谷大スラブ

2006年10月20日
L大塚、手島

2006/10/19 谷川:檜又谷大スラブ

 檜又谷の大スラブは数年前に檜又谷の本谷を遡行した時に、対岸から傾斜の緩い広々としたスラブが続いているのを眺めて、「あれはきっとのんびりお散歩気分で歩けるスラブに違いない」、「紅葉の時期に単独で」と密かにあたためていた計画だった。
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谷川・登川丸ノ沢本谷

2006年7月23日(日)
L佐藤、五十嵐、増田

2006/07/23 大源太:丸ノ沢本谷

夏合宿前の雪渓処理練習を兼ねた日帰り山行として出された計画に参加させていただいた。
前夜清水集落の奥に車を止めて仮眠。翌朝車止めまで移動してそこから歩き始める。林道を歩くこと1時間、大きな堰堤を越えて出合の二俣から入渓した。
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大源太・クロガネ沢右俣~左俣下降

2005年10月22(土)
L佐、関、立

2005/10/22 大源太:クロガネ沢

クロガネ沢は普段なら、わざわざ登るために行くような沢ではないらしく、きのこを探しながら、きのこ親睦山行のついでに登ってみようとということで計画されたもののようです。 続きを読む 大源太・クロガネ沢右俣~左俣下降